人を癒やし変えるスイッチ(ボタン)を作りたい。
私は某山の麓で精神科医をやっております。
心というものは不思議なものでたった一言の違いで劇的にかわることがあります。一言で傷つく事もあれば癒やすこともあります。背中の一つの棘が人を苦しめ、たった一回の握手が人を勇気づけます。
例えばゲームやオモチャ、施設を通して人を癒やし、関係性を改善させ、精神疾患の予防や治療に生かすことができれば、こんな素敵なことはないと思い最初は一人でほそぼとアナログゲームを作っていましたが、理念に賛同していただける仲間と出会いA-babを立ち上げました。
我々は、人を癒す装置を作ることを最終理念とし活動をしています。
グループ名は私の名字の漢字からと上に向かうという肯定的な意味、そして、赤子の喋る喃語こそ人の根源的な欲求を表す言葉だという、三つの意味を持たせています。
その活動の第一段として、
インターネットゲーム依存の治療につながるアナログゲーム。
質問が人を変える、家族を暖めるコンセプトのトランプ ”どうして結婚したの”をつくりました。
利用し楽しんでいただければ幸いです。